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会社概要

company

「あったらいいな」を
かなえる、
尾関喜撚糸の糸

会社概要

糸づくりの経験が

ものづくり、
人づくりにつながる

創業60年余り、一宮市の地場産業を下支えしてきた経験から、様々な糸の撚糸加工技術を持つ尾関喜撚糸。

「糸づくり」の経験が、OZEKIサポーターの「ものづくり」に生かされ、使うお客様の「人づくり」につながっています。

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長年の豊富な
撚糸加工技術を生かして

撚糸加工から製品製造まで一貫してできる会社はほとんどありません。
糸の長所と短所、様々な特性を最大限に発揮するように撚糸をします。

撚糸技術とニット製造、両方の知識があってこそ、より良い製品は生み出されます。尾関喜撚糸の撚糸加工技術は、OZEKIサポーターの機能性あふれる商品を支えています。

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一本一本 の糸の知識から
機能糸を生み出す

綿、ウール、シルクなどの天然繊維、石油から作られる合成繊維、ペットボトルから作られる再生繊維など、糸の原料はさまざまです。

毎年新素材の機能糸が開発されます。それらの情報をいち早く取り入れて新しい商品開発に役立てています。

複数の機能糸と素材を組み合わせて、新たな機能を持った1本の糸を生み出す―。
それができるのが、私たちの強みです。

OZEKIサポーターの
製品を支える設備

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SWGホールガーメント
横編み機

SWGホールガーメント横編み機によって編成されるニット商品は、無縫製ニット商品です。生地を裁断し、縫製する工程がないため、無駄な生地を出しません。
また、製品は編み機から直接立体的に編み上がります。
肌に触れる部分に縫い代がなく、快適な着心地を得られる肌ざわりの良いニットができあがります。

アップツイスター機 1440錘
アップツイスター用合糸機 204列
高圧真空スチームセット機
(セット温度55度から145度)
1500kg用:2機
1000kg用:1機
ガラス撚糸機 300錘
DTF撚糸機(長繊維) 100錘
SWGホールガーメント横編み機 4台
シュワイダー機(定長機付き) 28錘
綛上げ機 3台
シルケット用綛上げ機(ルッケ) 1台
PP巻き用ワインダー 48錘
他ワインダー 4台
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経営理念

一本の糸から喜びの分かち合い

糸づくり、ものづくり、人づくりを通し喜びの追求をし続け、
モノ、心両面から満たされる元気な企業を目指します。

会社概要

会社名 有限会社尾関喜撚糸
設立 昭和30年4月
資本金 1000万円
代表者 取締役 尾関 眞
所在地 〒491-0143 愛知県一宮市浅井町大野223
電話番号
  • 0586-51-5121
  • FAX 0586ー78-5306
事業内容

撚糸加工を中心とした製糸業及びニット製品製造業

高機能・高性能の糸を素材とした商品の開発・販売
オリジナルブランドの「OZEKIサポーター」
美濃和紙糸を使った「美濃和紙くつした」

保有設備、保有資格、保有スキルなど

アップツイスター機 1440錘
アップツイスター用合糸機 204列
高圧真空スチームセット機 1500kg用 2機
(セット温度55度から145度) 1000kg用 1機
ガラス撚糸機 300錘
DTF撚糸機(長繊維) 100錘
SWGホールガーメント横編み機 15G 3台 7G 1 台
シュワイダー機(定長機付き) 28錘
綛上げ機 3台
シルケット用綛上げ機(ルッケ) 1台
PP巻き用ワインダー 48錘
他ワインダー 4台

SDGsへの取り組み

廃棄される糸を使用して新たな商品に生まれ変わらせる

余剰在庫等で廃棄されてしまう高品質な糸を利用して、自社でオリジナルな商品として再び皆様のもとへおとどけする活動をしています。

沿革
1955年 尾関喜代志が尾関喜撚糸を設立
1982年 真空スチームセッター導入
1990年 アップツイスター導入
1994年 有限会社 尾関喜撚糸へ法人化
2000年 社長交代 尾関 眞就任
2007年 ガラス繊維撚糸機導入
2017年 島精機 ホールガーメントミニ導入