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シルク糸のお話

オプションで上質のシルクに交換するととても値段が上がることに、お問い合わせをいただき今回はシルクの糸の種類について皆様の疑問に少しでもお応えしようと思います。

当店のシルク商品には2種類のシルク糸を使っています。

絹紡糸(スパンシルク)
生糸を製造する際に出る副蚕糸を使用し、紡績して製造する絹糸。
分類的には短繊維。生糸撚糸に比べて嵩高でふんわりとした触感。
後述の絹紬糸に比べて光沢感があり薄手で滑らかな風合いです。

 

絹紬糸(エコシルク)

絹紡糸をつくる際にできる、ノイルとよばれるシルクのくずを原料にして紡績した糸のことをいいます。
製糸・紡績工程で出る副産物を再利用した糸で、環境やお値段的にも配慮したエコロジーなシルクです。シルク本来の特長は何も変わりません。

生地の風合い

見た目は、特有の節(ネップ)がありコットン風なザックリとした生地ですが、ふんわりとした肌あたりと素朴な手触りが特長です。

絹紬糸(ノイルシルク)肌触り

価格の話をしたいと思います。
糸の価格が全然違います。
スパンシルクは、エコシルクの3倍の値段です。
単純に計算するとスパンシルク(絹紡糸)の方がお得といえます。
用途に応じて使い分けをしていただくといいのかなと思います。
以上シルクのお話でした。